個人開発の無料アプリ7本に、Google の広告を入れた結果。5か月半の収入を全部公開します

アプリを無料にして、広告で収入を得る。個人開発のアプリでは、選べるやり方の1つです。
私も、自分で作った無料の iPhone アプリ7本に、Google の広告(AdMob)を入れてきました。
5か月半で、実際にいくら入ったのか。AdMob のレポートを、アプリ別・月別にそのまま見せます。
結論:5か月半で ¥755
5か月半(2026年4月11日〜9月27日)の広告の収入は ¥755 でした。 AdMob の「推定収益額」で、振り込まれた額ではありません
月の収入は、いちばん多い6月でも ¥194。 7月からは ¥123〜¥131 です
¥563(75%)は、1本のアプリ(シマエナガ育成ゲーム)から。 2本目のお土産ナビと合わせると、95%になります
広告が表示されたのは656回。1日あたり約3.9回です。 1,000回表示あたりの収入(eCPM)は ¥1,150 でした
同じころ、¥160 の有料アプリ「いきものの島」1本の受け取りは ¥12,384 でした(期間が違うので、並べて見るだけです)

月 ¥200 に一度も届かず

4月(11日から): ¥8
5月: ¥171
6月: ¥194
7月: ¥123
8月: ¥131
9月(27日まで): ¥129
いちばん多い月でも ¥194 でした。
95%は、2本のアプリから

レポートに出てきたアプリは7本です。
シマエナガ育成ゲーム: ¥563
お土産ナビ: ¥152
グルメトレンド: ¥14
ゾンビを育てよ: ¥10
もぎたび: ¥8
シャケパーン!: ¥6
まちがい惑星: ¥1
上位2本で ¥715、全体の95%です。残りの5本は、合わせても ¥39 でした。
広告の表示は1日たった約4回
1,000回表示あたりの収入(eCPM)は ¥1,150 でした。1回表示されると、だいたい1円くらい入る計算です。
一方で、表示されたのは5か月半で656回。170日で割ると、1日あたり約3.9回です。
収入は「表示の回数 × 1回あたりの単価」なので、656回 × 約1円で、ほぼ ¥755 になります。
単価が高いか低いかは、ほかと比べていないので分かりません。私は、表示の回数(アプリを開いてくれる人)を増やすのが一番の近道だと考えています。
広告のリクエストは3,209回あり、そのうち表示までいったのは656回(約20%)でした。
有料アプリ1本は ¥12,384

同じ時期に、¥160 の買い切りの有料アプリ「いきものの島」も出していました。
6月21日〜9月24日の受け取りは ¥12,384 です(App Store の売上レポートの値・日本)。
期間も数え方も違うので、どちらが良いとは言えません。
ただ、私の場合は「無料アプリ7本の広告」より「有料アプリ1本」のほうが、手元に入る額がずっと大きかった、というのが数字の上の事実です。
数え方
使った資料: Google AdMob の「広告アクティビティ レポート」。期間「全期間」(レポートの表示で2026年4月11日〜9月27日)、通貨は円
アプリ別: ディメンションを「アプリ」にした表。アプリごとの額は円の四捨五入のため、足すと ¥754 になります(合計の行は ¥755)
月別: 期間を1か月ずつ指定して、合計の行を読みました。6か月の表示回数(656)とリクエスト(3,209)は、全期間の合計とぴったり合いました
有料アプリの額は、App Store Connect の売上概要レポート(日ごと)を全部足した値です
この数字から言えないこと
AdMob の額は「推定収益額」で、実際に振り込まれる額とは違うことがあります
広告を入れているアプリで、レポートに出てこないもの(表示が0のもの)は数えていません
広告と有料アプリは、期間も数え方も違います。「広告より有料がいい」と一般に言えるものではありません
表紙の絵は生成した画像です。数字と文字は絵に描かせず、上に重ねています。